歌モノハウス

Trina嬢のJoyという曲
にハートを鷲掴みされています。
巷のハウスミュージックラバーからすれば、お前今さら何言ってんの?とりあえず服全部脱いでそこに正座しろや、とでも言われかねないヒット曲なのかも。
そもそもハウスミュージック自体に心酔している訳ではない自分は、ボーカルハウスにやられることもなく、100円レコードで買って、あーまた散財しちまったなと後悔するくらいしか聴いておりません。
そんな私とこの曲との遅すぎる出会いは元日のライフフォースでした。
晦日などお構いなしのアベックが数多く行き来する鶯谷で、悶々とする私にNickはこの曲をプレゼントしてくれたのでした。
とにかくベースラインがカッコええ曲だなというのが最初の印象です。
普通のハウスイベントでかかっていたなら聞き逃していたと思います。
あの時間、あの空気、あの流れ。
そう、出会いというものは全て偶然の重なり合いなのです。
今年初めての大きな出会い。この曲は私にボーカルハウスのレセプターを埋め込んでくれたのだった。
なんて大げさにちんたら書き連ねていますが、NickのDJが最高でこの曲かけた時メチャクチャあがったということです。