昨日の話

学校帰りにB××k Offへ巡回に。
まずはCD棚の点検。
1ヶ月前と比べて目立った変化無し。
CD棚に異常が無いことを認めると(本心では異常を期待しているものです)
フラフラと本棚点検へ。
2001年くらいのクイックジャパンを見つけ、ぱらぱら見ているとバーニングマン
記事を発見。寄稿者はベータランドでした。
webでも読める内容ですが、写真が数枚載っているので一読をオススメします。
そんで一般書籍を眺めている時、なんだか聞き覚えのあるBGMが。
そうです。ドラゴンボールZのエンディングテーマです。
「おいおいアニソンかい。」
なんて思いながら物色を続けていたのですが、曲が気になって仕方ありません。
実はかっこいいんじゃないかとさえ思い始める。
なかなか実験的な音。
何を目指しているのか解らないこの楽曲にバレアリックな雰囲気を感じてしまうのでした。
幼少の頃、なんとも言えない気だるさを放つこの曲が嫌いでした。
番組の終了を告げるこの曲を聴くと寂しい気分になったものです。
しかし、今聴いてみると単なるノスタルジーによる良さだけではなく
新しい発見て程立派なものでもないのですが、
純粋にカッコ良さを感じてしまったわけです。
こちらも聴ける機会がほとんど無いとは思いますが一聴をオススメします。